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2011年1月

2011年1月24日 (月)

広告・宣伝係の方へ(趣旨説明の参考に)

主催者である私が今回の講演会で訴えたい事をもう一度、確認の意味で掲載させて頂きます
チラシにも記載している内容と重なるものもありますが、参加される皆さんには改めて口頭にて訴えてもらえると幸いです

一般の講演会参加者の方も、以下の文章を読んでいただき、主催者の私が何を思ってこの講演会を開いているのか?という考えを知っていただければ、幸いです。

①家族で参加してもらい、帰宅後に「自然療法」について一度お話をして頂きたいこと
奥さんの一人だけの思いつきで「自然療法」を進めると家族には「押し付け」になる可能性が大です
(幾ら体に良いものでも、押し付けは「悪」となり、身体を余計に悪くする場合があります)
自然療法の実践を「単発的なブーム」にして頂きたくはありません
家族でお話し合いをする機会を作って頂く為には、やはり家族で講演会に参加してもらう事が一番です
その為に今回は「子供連れ参加OK」と言う形にして、家族で少しでも参加がし易い講演会にしてみました

②講演会が終わった後のアフターフォローがある
恐らく同じお話を聞いた後で、話の内容を報告してもらうと、十人十色の捉え方になっていて、ビックリすると思います
要は各自が都合の良いように解釈してしまうんですよね
それでは良い内容でも、間違った方法に進んでしまう可能性があるので「復習の時間」がやはり必要となります
二度三度と復習をすれば、正しい内容がようやく身につきますので、そのアフターフォローを主催者としては責任を持って出来る限りしていきたいと思います

③地域スタッフが重要
地域スタッフの方には今回、予約係として私の仕事の負担を軽減するお手伝いをして頂いておりますが(何せ一人運営ですので
地域スタッフの方には、講演会後も皆さんがお誘いした参加者の方々の「復習の時間」の窓口と引き続きなって頂ければと思います
私:1 対 参加者:450名 では収集がつきませんし、連絡も途絶えがちになるでしょうが
私:1 対 地域スタッフ:20~30名 ほどでしたら連絡もスムーズに行くと思います
また、地域スタッフ:20~30名 対 地域スタッフが集めた参加者:20~30名 なら講演会後のお付き合いも続きますからね

各地域に新しい「自然療法を実践してみるコミュニティ」が作られる事を主催者としては望んでおります

④ルールを作ることでの参加者意識の向上
無料の講演会ですので「タダならとりあえず行ってみるか・・・」と言うスタンスの方が多くなる可能性があります
ですが「とりあえず」で参加された方は、講演会が終わってお話の本当の重要性を理解して実践される可能性は低いです
出来るだけそう言った方を排除(言葉にトゲがあってスイマセン)したく思い、「予約制」や「子連れの参加条件」を提示しています
講演者のお話の内容に失礼の無いように、スタッフも、参加者も「意識の質の高い方」が集まって頂ければと思っています

これらを最低限押さえて、参加予定者にご説明頂ければ幸いです。

ただ、色々な方に宣伝・説明していく中で・・・疑問・質問点は色々と今後も出てくると思います
その都度、私に連絡を頂いて模範解答を得るのも1つの手ではありますが
機転を利かせて各スタッフの皆さんには出来るだけ私に頼らずに各自で対応してもらえればと思っています
それをクリアする事で、今回の予約係を兼ねてもらう事による、各スタッフの成長に繋がるのかな?と思っています
100%正解の答えなんてありませんので、各自でその時点でベストだと思う答えを自信を持って説明して下さい
私が直接お話した内容を思い出し、書き出した文章を読み返して、私が意図する内容を[皆さんなりに解釈]をして頂いて結構です
もし結果、何かのトラブルが起こったとしても・・・
私が信頼してお願いしたスタッフの皆さんですので、最後の責任は私が持ちますからご安心下さい!

とは言え・・・最近上がった質問を例に、私の回答法(思考タイプ)をご覧下さい
(コレを参考に皆さんなりの言葉でアレンジしてご説明下さいね!)

Q:「10歳以下入場禁止」の部分で質問がよくきます。
家族総動員を導く趣旨を説明はしますが、これが引っかかる人がいます・・・どう対応したら良いですか?

A:そう言う質問が多くなるのは主催者としては覚悟しています
普通の東城先生の講演会では「暗黙の了解」の部分を、初めて参加される方にも判るように実は明記しただけなんですよ

でも子供さんを入場OKにするとやはり収集がつかないのが目に見えています
何処かで線引きをして、大多数の方に気持ち良く講演会を聴いてもらうための配慮だと説明して下さいね
特に、大勢の人前で話をされた方なら判ると思いますが、講演者は子供の声(目立つ騒音)に集中力を切らされてしまいます
参加する側の勝手な各自の立場だけを主張するのではなく
話をする方の立場になって一度良く考えてみて下さいね、とご説明下さい

付け加えるのであれば・・・
大抵の方は目新しいルールを作ると「いちゃもん」をつけたがる癖があります
故に、そういうご意見が出た場合は「そうですよね~。でも今回はこういうルールなんで、スイマセンね~」と言って受け流して下さい
感心を持って来てくださる方は、そういったルールがあってもそれらを自らの力でクリアして、ちゃんと参加されます!
(最初から参加する気が無い方に限って、とりあえずブーブーと言われる傾向がありますよね!)
なので気にせずに集客して下さい

Q:大方の感触が「まだ先やし分からへんから・・・」と言った答えが返ってきますが・・・どう対応したら良いですか?

A:そういう方々に対しては今回は参加を期待していませんので、気になさらなくても良いですよ!
回答例としては・・・「ご検討下さいね」と表面では言いつつ、その方の参加は一切期待せずに忘れ去って下さい!
今回は聴講される側のレベルを上げたいと思っています
本当に来られる方はチラシを見た瞬間に「参加します!」と恐らく即答で答えられますね
(恐らく「まだ先だから・・・」と言われた方を直前に誘ったら「予定が入ってるから・・・」と言われるのがオチです)
参加者のレベルが上がれば、話の内容も濃くなりますし、終わってからのアフターフォローもし易くなります

席数を埋めるだけの「賑やかしのお客さん」は今回の講演会には不要だと思って、厳選したお客さん選びを今後も続けて下さい
極論を言えば、私の趣旨を十分理解してくださる方が450名のホールにたった10名だけの講演会になっても良いかなと思っています
なので・・・頭数あわせだけの押し付け宣伝は避けてくださいね

今回の主催者である私のスタンスは「無理は絶対にしない」と言う事です
故に、広告宣伝をして下さる皆さんにも「無理をしての集客」はして頂かなくても良いと思っています
私の予感ですが・・・普通に声掛けをしていれば、それなりに満席になると思っています(勘ですけどね)
「ご縁のある方は避けても必ず繋がる」と思っていますので、「必要なご縁」だけを繋げて参加を呼びかけて頂ければと思います

以上を・・・ご参考に!

2011年1月17日 (月)

MIXIとのリンク

MIXIにて「京都で独自の東城先生講演会+α」と言うコミュニティを私が管理人となって立ち上げておりますhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=5330842

そちらにはこの特設ブログよりも詳細に講演会内容についての説明を記載しております

お時間の有る方は是非そちらを熟読して頂き、講演会に参加、そしてお手伝いをして頂けると幸いです

MIXIのコミュニティ登録もして頂けると嬉しいです(MIXIに加入されおらず、登録方法が判らない方は・・・お誘いが必要ですので、主催者である私=小島宛に一度ご連絡下さい)

(携帯:090-8190-9530 メール:hiroba-25.manta@ezweb.ne.jp / sj2@kojima-chiro.jp)

以上、よろしくお願い致します

2011年1月15日 (土)

「広報&予約係」のお仕事の段取り説明

1・主催者へ「広報&予約係」をする旨の登録をして下さい
その際に、「予約登録コード」と言う2桁のアルファベットを登録して頂きます
(各自がお好きな登録コードを選んで申請して下さい。 例えばAさんの場合・・・QPと言うコードを主催者の私に申請し、取得したとします)
この目的は、誰からの予約で来られたのかが会場受付で判り易くする事と、全体でなくAさんだけの通し予約番号を管理できるので予約がスムーズになります

主催者への連絡は、まずは携帯(090-8190-9530 hiroba-25.manta@ezweb.ne.jp )へ

2・配布するチラシを用意する
私からの手渡し、もしくはこのブログからダウンロードして下さい
チラシはモノクロ印刷でOKですが必ず裏面の印刷を忘れないようにして下さい
(主催者の開催趣旨など重要ポイントは裏面に詰まっていますので)

3・チラシの完成
チラシの表面中央黄色枠の中に、「広報&予約係」=貴方のお名前・連絡先を手書き記載して下さい(PDFファイルは上書きできませんので手書きでお願いします)
予約は「広報&予約係」を経由してのみの予約となりますので、その受付窓口をチラシに記載して頂きます
故に、電話やメール連絡を受けても良いところにだけチラシを配布して下さい(故に知らないお店に「チラシを置いて下さい」とか、各家にポスティングするような配布は今回は全くありません)

4・実際にチラシを配布する
その際には、直接お話出来る方には、今回の講演会の趣旨説明を簡単にして頂けると幸いです
ポイントは3つ
①家族で参加し易くする為に子供連れでもOKにした事(家族に参加して頂く事で自然療法の事を理解して頂き易くなり、実践がし易くなる)
②講演会が終わった後でもアフターフォローとして勉強会などを開催する事(その窓口となって頂く為の地域スタッフ=予約係でもあります)
③初めての「二部入れ替え制」のチャレンジなので、参加される方にもスムーズな運営になるように協力をして頂き、また(子連れ参加の場合は特に)参加条件を理解した上で各自が責任を持ち、ルールに従って参加して頂きたい、という事

但し、来て下さる方へは、あまり難しく説明はせずに「自然療法研究家」の日本の第一人者のお話が聞けるというレベルでのご紹介で結構かと思います
二部制にしていますが、これも一般の方はどちらか一つというよりも、1~2部の通しで聴講して頂ければ結構です(入れ替え時間の30分は中休みと考えてください)
お子さん連れでご夫婦で交代で聞きたい場合や、前後に予定がある方のみ、どちらか一つの聴講をおすすめ頂ければ結構です
また、話の内容は「子供連れの親御さんだけに向けたもの」という訳でもありませんので、誰にでも共感できるお話だと思います

幅広い年齢層の方にご来場して頂ければ、主催者としては本望です

5・予約を受ける
予約を受ける際には、当ブログからダウンロード出来る「予約受付表」をプリントアウトし、予約者からの必要事項を記載して記録して下さい
(予約受付表の一番上の欄にある名前の欄に「広報&予約係」の方のお名前の記載をまず忘れないように!)
受付後の連絡も有り得るので、必ず電話かメールの連絡先は伺って下さい
お子様連れの場合は、全員の年齢を伺って欄の一番右枠に記載して下さい
(特に0歳児の数は完璧に把握したいので、0歳児の記載漏れの無いように)

予約番号を「一人に1つずつ」割り当てて下さい (※追記訂正1/18)
例えば・・・通しで聴講される方が一人(予約者)、前半のみが一人(家族)、後半のみが一人(友達)、0歳、2歳のお子さん二人連れの場合なら・・・
一人目(通し聴講の方)はQP-A01とQP-B01 として、この方のみ連絡先を記載し、右から2つ目欄「本人」に○、一番右欄に「0、2」と記載
二人目(前半のみの方)はQP-A02 この方はお名前だけは記載して下さい 一番右から2つ目の欄の「家族」に○
三人目(後半のみの方)はQP-B02 この方もお名前だけは記載 一番右から2つ目の欄の「紹介」に○
このように記載して記録して下さい(極論、A01~A20と言う予約だけになってもOKですし、通し聴講の方の予約番号がA10とB20と番号がズレてもOKです)

そして、参加者には「チラシの下欄に今の予約番号とお名前を記載して、当日受付の際に提出して下さい」とお伝えいただいて予約作業終了です(この方の場合ならチラシは2枚お配りすることになりますね)

6・質問用紙の配布  (※1/20質問用紙改訂)
参加が決定した方のみに対して「質問用紙」を事前に参加者にお渡し下さい
「1.3.pdf」をダウンロード (A4で2枚分ですので、切り離して2人に渡して下さい)
「質問用紙は当日受付の際に、ご提出下さい」と参加者にはお伝え下さい
また質問用紙は、もし直接お会いできない方に対しては、このブログを紹介して頂いてダウンロードして下さいとお伝えしても結構ですし
「会場受付にも質問用紙はありますので、質問のある方は、入場前に質問を記載して受付にて提出して下さい」と告知して下さい
東城先生が直接質問用紙はお読みになられますので、「綺麗な字で簡潔な質問の記載を心がけて下さい」と付け加えて告知して下さい

7・予約状況の報告
毎月第2・4土曜日に、各自の予約状況を主催者に報告して下さい
報告は・・・
①い:1~2部通しの参加者数、
②ろ:1部のみの参加者数、
③は:2部のみの参加者数、
④に:10歳以下の来場されるお子さんの数、
⑤ほ:0歳児の抱っこ聴講されるお母さんの数
・・・と言う風にこれらの実数報告のみでOKです

エクセルの表をそのままデータ送信報告でも、FAXで用紙をそのまま送信でも構いません
もし大幅に予約数が一気に増えた場合(10名を目安)は、2週間待たずにその都度、連絡は入れて下さい
全体の予約の入り具合を見ながら、各広報&予約係に割り当てた席の増減コントロールをしていきます
(とりあえずは、予約受付用紙の20席分を持分としますので、各広報&予約係は20席を埋めるように努力して下さい)

会場の席の埋まり具合は随時、予約係の方にはお伝えしていきます
もし参加者の方々への重要事前連絡事項が出てきた場合には、予約係の方から参加者への連絡をお願い致します

8・講演会当日
予約受付用紙 を忘れずに会場へ持参して下さい
予約受付用紙は「入場受付チェック」の際に必要となります

以上が「広報&予約係」のお仕事の流れとなります
10名以上の団体グループの予約をもし受けられる場合は、その代表者の方に「広報&予約係」となって頂けるようにお話をしてみて下さい
(その方が、予約・連絡作業がスムーズになりますし、お一人の「広報&予約係」の負担も減らせるかなと思います)

質問・疑問などがあれば主催者宛にご遠慮なくお問い合わせ下さいませ

2011年1月11日 (火)

東城先生講演会IN京都<資料> チラシ&質問用紙

主にボランティア・スタッフ&地域スタッフ(予約係)の皆さんに利用して頂く資料ですが一般の方がプリントアウトしていただいても結構です

コチラがチラシの表面 「tojokyoto1.4.pdf」をダウンロード

こちらがチラシの裏面  「tojokyoto2.7.pdf」をダウンロード   (※表裏共に1/21訂正差し替え)

共にカラーで作成しましたが、配布はモノクロ印刷でもOKです

私と直接お会いした方に対しては見本チラシを数枚お渡ししておりますが、不足分のチラシは各自でプリントアウトして配布して頂くシステムを取らさせて頂きます

掲示板などに貼り出す際には表裏各1枚ずつだけカラー印刷することをお薦めします

チラシが「入場チケット」の代わりになりますので、参加者の人数分だけプリントアウトして使用して下さい

また地域スタッフ(予約係)の方は、参加者の方に「予約番号」をお知らせする事と連絡先などの必要項目を伺って、予約表に書き込みする事を忘れないようにして下さい

チラシ(チケット)への必要事項の記載漏れも考えられますし、当日にアンケートも有りますので、「筆記用具は必ずご持参ください」と言うインフォメーションを忘れずに告知して下さい(※プラスして当日の持参物として「あなたと健康・特集号33号」をお持ちの方は持参して下さいと付け加えて下さい)

***

最後に・・・質問用紙についてです (※1/20質問用紙&回収方法説明を改訂)

コチラをプリントアウトして下さい 「1.3.pdf」をダウンロード   (A4サイズの紙に2つプリントしてありますので、切り離してお二人にお渡し下さい) 

質問用紙は、東城先生に伺いたい質問を”簡潔”にまとめて記載して頂き「講演会当日に受付にて提出する」形で回収します

「講演会当日に東城先生ご本人からご回答いただけなくても、後日開催予定の勉強・質問会にて主催者やベテランスタッフ(自然療法暦の長い方)から回答例は必ずお出しますので、 遠慮なくご質問下さい」と言ってお渡し下さい

以上、講演会に関する資料でした。

<最後に一般の方へ・・・>今回の講演会は受付係の窓口から予約を入れて頂く予約システムをとっておりますので、ツテの無い方はまずは主催者・小島宛に一度メールして下さい(sj2@kojima-chiro.jp)

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