震災義援金について
東日本大震災から6ヶ月が過ぎようとしておりますが、まだまだ復興には継続的な支援が必要な状態です
現地でボランティアスタッフなどで活動できない方は、皆さんがお住いの地域に避難されてきた方々を支援する活動もあります
様々な支援活動の中で、一番簡単にできて判りやすい支援が「義援金」だと思います
ただ、現時点でも集められたお金がスムーズに使われなかったり、怪しい募金窓口などもあるかと思います
と言う事で、一つの義援金の持ち込み先をご紹介します
東城先生の会社「あたなと健康社」でも募金窓口を持たれております
月刊誌や講演会会場で配布しました「特集号」の中に振込用紙が入っているかと思います
(用紙が無い方は、振込口座00180-5-169076 名義:(株)あたなと健康社 へ)
その用紙を使って頂いて、商品名の欄に「あなたと健康義援金係」と書いて頂ければOKです
因みに、あなたと健康社宛への義援金は、7月末までに1640万円が集まりました
このお金の使い道は・・・
日本赤十字社の医療班派遣支援金に1,000万円
震災で親を失った子の育英資金として「あしなが育英会」に250万円
東北各地であなたと健康社に関わる「あな健リーダー」への直接支援金として350万円
その他、現地への物資補給資金として40万円
という形で有効に使われました
まだまだ義援金は受け付けておられます
実は、私も・・・本日、振り込んできました
(具体的な金額は内緒ですが、講演会費用位のまとまったお金です)
本当なら私のそのお金は来年の講演会費用としてストックしておいても良いかと思うのですが
「使えるお金が今、手元にあるのなら、その時に一番有効な事に使いなさい!」と言うのが東城先生のスタイルですから
迷わずに私は義援金として使いました
講演会のお金は・・・また企画がまとまった後からでも十分に集まりますからね!
という事で
震災や台風の影響で日本中が大変な事になっております
金額の大小や活動の大小ではなく、支援し続ける気持ちがやはり一番大切だと思います
この機会にもう一度、自分が出来る事を見直してみて下さい
私は、そうする事が皆さん自身の健康にも繋がると思いますよ
以上、参考になれば幸いです
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