蒟蒻湿布のお手当について
今回は「蒟蒻湿布のお手当て」イベントについて、解説します
文字だけで見れば
「蒟蒻を茹でて、それで身体を温めるだけ」と単純ですが・・・
意外と奥が深いのが蒟蒻湿布
「腎臓と肝臓と脾臓」の正しい位置をちゃんと知らない方が大半です
(ま、整体の専門家の私だから普通に知っているので、素人さんは知らないものです)
蒟蒻も単に茹でて乗せれば・・・と言うものではありません
その辺りも・・・お手当会では、きちんとレクチャーします
皆さんに持ってきて頂きたい物は 蒟蒻 2枚
普通サイズのタオル 6枚
バスタオル 1枚
以上です
蒟蒻は・・・
「値段が高い」物の方が、熱持続時間が長い&繰り返し使えます
お腹側の乗せる際には、「肝臓と丹田」
背中側に乗せる際には、「腎臓を1個ずつ」温めますので、合計2枚必要となります
蒟蒻は、使った後は各自で持ち帰ってもらいます
(安い蒟蒻でも1週間は繰り返し使えますよ)
故に「タッパ」も持参して頂けると助かります
タオル6枚・・・
これは数が多いと思われがちですが
1枚の蒟蒻を包むのに3枚は必要です
思っている以上に蒟蒻は茹でると熱くなります
温度調整はタオルの枚数で調整します
バスタオルは・・・
蒟蒻を乗せた後、お腹や背中が冷えないように上から掛けます
少々荷物になりますが、各自でご用意下さいね
皆さんの持参して頂いた蒟蒻をぐつぐつと鍋で10分以上煮て
お腹側20~30分、背中側20~30分と合計1時間程度は温まって頂きます
終了後は「脾臓」を5分程度冷やして終了
終わった後は、お茶でも飲みつつ暫くはほっこりとくつろいで下さい
その際に、色々な健康相談もして頂いて結構です
今回は「金曜日の夕方」と言う時間設定にしてみました
1週間の疲れを「蒟蒻湿布」で癒してあげましょう!と言うコンセプトです
ただ、指定日以外でも勿論「指導して欲しい」と言う要望があれば、何時でも開催します
勿論、出張での指導もOKです
お気軽に、ご相談&申し込みをして下さいね
以上、蒟蒻湿布関連のお知らせでした
イベントチラシはコチラをプリントアウトして下さい
(ご興味のありそうな方への配布もお願いします)
「2013_13_aftercare_event2.pdf」をダウンロード
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