コラム、掲載します。
実は先月まで、とある会報に健康コラムを毎月掲載しておりました
約4年間で47回分、それを無償で継続しておりましたので・・・
自分でも良く続いたな~と思います
で、そのコラムをそのまま葬るのは勿体ないので
折角なので、少し内容を書き加えたりなどして、こちらでご紹介していきたいなと
元々無償で掲載していたものですので
もしご希望があれば、何処かの会報などに使って頂いても結構ですので
(その場合は、一言ご連絡下さいね)
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです
【ミニコラム】健康の醍醐味
このミニコラムでは・・・整体師(と言ってもかなり私はアウトローですが・・・)の立場から観た健康な身体へと導く為の判り易い理論的な説明や、日常生活の中でちょっとした時間に簡単に取り組む事が出来る健康改善のアドバイスなどをさせて頂こうと思っております。
整体を生業にしておりますが、整体だけが身体を治す唯一の方法では無いと思っています。 一つの山には山頂を目指す色々な登山ルートが有るのと同じですね。 故に、食の改善や、自然療法からのアプローチ、思考のコントロール方法なども採りいれた、私の様々な施術や助言の一面もご紹介していきます。
但し、ここでご紹介する内容は、世間一般や医学の常識とはかけ離れたものもあるかと思いますが、私の経験上からの「とある一つの提案」と受け止めて頂ければと思います。 そんな提案の中から何か一つでも良いので、当コラムで心に留まった事を皆さんの日常生活の中で実践し、お役に立てれば幸いです。
第1回目 「健康と不健康」は何がどうちがうの?
両者の違いを1点だけに絞ってもし挙げるとすれば、「血液の流が良いか?悪いか?」。 これに尽きますね。 常に澱みがない「血流が良い」状態と言う事は「体温が高い」状態であるとも言い換えられます。 36度5分以上の高い体温を常に維持出来れば、極論ですがどんな病気にも掛からない丈夫な身体であると言っても良いでしょう。 もしそれが肩こりでも、癌でも、鬱の症状でも、はたまた世間一般で「難病」と指定されている病気でも、高い体温の状態を維持出来れば、勝手に症状は改善していくものであると私は思っています。
血流が良い体、高い体温の状態の身体を創る為に、皆さんは一生懸命になって食事療法や日々の運動などで改善しようとされているでしょうが・・・なかなか変化が実感出来ないのが現実です。 これは人によって体格も性格も、食事の内容や量や時間も、住んでいる環境も違いますから当然の結果です。 全人類全てに効く薬もダイエット方法も存在はしない!と肝に銘じて下さいね。 でも私は良い意味でこれが「個性」だと思います(だから人間って面白いのかな~と)。
ただし諦めないで下さい! 血流が悪くなる原因、低体温になってしまう原因は突き詰めて探っていくと意外と似た傾向があります。 故に改善する策は勿論有ります。 それもちょっとした工夫で実は十分だったりします。 私が今後ご提案させて頂く方法は、お金も時間も難しい理論も極力必要の無いものばかりです。
「人間の身体って意外と単純な事で変わるんだな」とか、「身体ってお医者さんが治すものではなくて自分で治せるんだ」と気付いて頂けるようなコラムにしたく思います。
ではその具体的な方法などについては・・・2回目以降のコラムでご紹介して参りますのでお楽しみに!
今回の提案/己の体調を知る為に、先ずは毎日体温を測ってみましょう!
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