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2014年6月

2014年6月30日 (月)

2014BBQ大会、無事終了!

昨日、無事に琵琶湖の東岸・吉川ビーチで開催いたしました
琵琶湖で(無農薬野菜の)BBQ大会を終了致しました

写真を撮るのをほとんどしていませんでしたので・・・
有る写真だけで御勘弁下さい
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参加者は総勢38名!
3回目にして30名越えとなり、過去最高です
(キャンセルが無ければ40名でしたね)

お天気が心配でしたが夜中のうちに雨も止み
晴れ間も見られてBBQ日和でした

毎回お野菜を持参して頂く方の到着が遅れた為に
少しBBQのスタートが遅れましたが
(例年より1時間程度、遅い火おこしかな?)
皆さん、マイペースで色々な食材を楽しんで食べて頂けたようです
Dscf8211

40名近くの参加となると
もう少しテントを増やしたりする事も考えないといけないな~と
ま、でもこれも成り行きで
Dscf8210

今回は毎年参加の方が少なかったので
砂浴・枇杷葉温灸・スラックラインと
どれもきちんと教えられる方が居ませんでしたので
私がうろうろと一人で動き回って指導しましたので
どれも中途半端になってしまったようで、申し訳なかったです

ま、それでもそれなりに楽しんで頂けたかなとは思いますので
理論よりも「身体が喜ぶ」1日となったのであれば
私のイベント企画も成功かなと思いますので
結果オーライと言う事で!

途中、風が強くなって雨も降りかけましたが
イベント中はお天気も持って
最後はスイカ割りをして終了!

例年、3時頃で引き上げるのですが
今回は4時頃までかかってしまいました
(皆さんの帰りの渋滞がちょっと心配なのですよね)
この点を反省して、来年に生かしたいと思います

お野菜はどれも美味しく
自然の力って凄いな~と改めて実感する1日でした

来年もこの時期に開催予定ですので
今年来られなかった方々も参加を御検討頂ければ幸いです

BBQ大会も終わりましたので
私の次なるイベントは・・・「砂浴体験会」です

このブログの5月30日付けの記事に詳細を掲載しておりますので
そちらをご覧ください
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/2014.html

砂浴体験会は「砂浴」だけ集中して楽しんで頂きますので
私も指導し易いですし
色々なご質問にもお答えできるかと思います

1回目の開催は「海の日」の7月21日です
ふるってご参加下さいませ!

7月13日(日曜日)は明石市市民会館 中ホールにて
東城百合子先生の無料講演会が開催されます

13時~16時(開場12時)
先着順です(恐らく450名のホールですので、全員入れると思います)

関西での講演会回数は限られていますので
ちょっと遠いですが、参加をご検討下さいね
(私の主催ではありません!)

2014年6月13日 (金)

足半草履(Tシャツ生地の在庫)のお知らせ

テスト的に・・・
足半草履の在庫をコチラでお知らせしてみます
今回は「着物生地」は除外して
て柔らか素材の「Tシャツ生地」の在庫のみの写真を掲載します

草履幅が8.5cmは足サイズが25~26.5cm辺り
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草履幅が8.0cmは足サイズが24~25.5cm辺り
※こられはサッカーユニフォームをイメージして作りました
Dscf8172

草履幅が7.5cmは足サイズが23~24.5cm辺り
Dscf8170

草履幅が7.0cmは足サイズが22~23.5cm辺り
Dscf8164

草履幅が6.5cmは足サイズが21~22.5cm辺り
※このサイズは少し脱色して風合いを出してみました
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もう1枚
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最後にお子さん用のミニサイズ
これらだけは通常の足半草履の半額の値段で販売しております
布が少なくて済む&足半ファンのお子さんを作りたい…と言う所でしょうか
Dscf8183

Tシャツ生地の足半草履の在庫は以上で全てです

私が記載した足のサイズはあくまでも参考レベルで
足の幅が広い方はワンランク上の写真の中から選んで頂きますし
足のサイズは大きくても細身の足ならワンランク下げて選んで頂いてます
何はともあれ、「先ずは一度は履いて試してみる」事をお勧めします!

これらは手作り市などの外でのイベント出店の際に販売していますが
通常の院には置いていませんので
草履のサイズと色を指定して頂ければ
「お取り置き」をして「試し履き」をして頂く事は可能です

着物生地の足半草履は、作っても直ぐ売れる事があるので
こちらに掲載するかは・・・また検討してみます

因みに・・・
明日6/14(土)は「南丹交流の家」の「さまさま市」にて
蒟蒻湿布の体験会のワークショップをする側らで
手づくり足半草履の販売も致しますので
お近くの方は覗きに来て下さいね

※「さまさま市」は次回は9月23日にも開催されます

2014年6月11日 (水)

ミニコラム、3回目は・・・蒟蒻湿布!

【ミニコラム】健康の醍醐味

第3回目 蒟蒻湿布を極める <前編~準備編~>

 前回のコラムの最後で推奨しました「蒟蒻湿布」。 臓器の冷え=身体の芯からの冷えを改善させるのにとても有効なお手当て法です。 ただ我流で実践するとその効果が半減し、気持良さが十分に感じられない為にお手当てが長続きしない…という勿体ない結果を招く事もあります。 是非ともお手当てのコツを覚えて頂いて「気持の良い蒟蒻湿布」をご家庭で実践して頂ければと思います。

 【用意する物】 蒟蒻2枚、タオル7枚、バスタオル1枚、ミニタオル1枚です。

 蒟蒻は値段が高い物の方が、安い蒟蒻よりも「温度が長持ちして繰り返し使える」傾向があります。 故に自然食品店などで販売されている1個200円以上の高めの蒟蒻を使った方が結果として経済的&お手当て効果も上ります。

 【段取り】 蒟蒻2枚を鍋の中で沸騰させて温めますが、分厚い蒟蒻の場合は中央まで熱が均等に伝わるように出来れば水の状態から加熱して下さい。 薄い蒟蒻の場合はある程度温度が上がってから投入しても問題ありません。 沸騰してから約10分加熱します。 加熱し終えた蒟蒻はトングなどで持ち上げて、1枚目のタオルでしっかりと水分を切る。 ここがポイントです! 水分を十分に切らずに蒟蒻をタオルで巻いてしまうと、その水分が冷えると蒟蒻湿布自体も冷えやすくなるので、蒟蒻は熱の塊だけにするつもりで、鍋から出した直後にしっかりと水切りをする事が大切です。

 【蒟蒻の包み方】 1個の蒟蒻でタオル3枚を使います。 1枚目と2枚目のタオルは、2つ折りにしたタオルの対角線上に蒟蒻を斜めに置き、隙間がないようにしっかりと包みます。 空気の隙間を作らない事も蒟蒻を冷え辛くするコツです。 3枚目のタオルは2つ折りにし、蒟蒻を上下で挟み込む「柏餅の葉っぱ」の形でOKです。 3枚目のタオルは蒟蒻の保温よりも、熱過ぎる蒟蒻の熱の伝導を弱くする緩衝剤の役割として使います。 これを2つ作れば、いよいよ「お手当て」の開始です。

 【臓器の場所】 これが意外と間違った場所に蒟蒻を当てている方が多いので正しい場所を覚えて下さいネ! 先ず仰向けで当てるのは肝臓と丹田の2カ所。 肝臓の位置は、みぞおち横の右側の肋骨部分全てです。 肋骨の下は腸なので、肋骨の真上に1つめの蒟蒻を横向きに置きます。 丹田はおへその下5cm辺りと言われています。 腸や子宮を温められれば良いので、厳密でなくて構いませんので下腹部に2つ目の蒟蒻を横向きに置いて頂ければOKです。 次にうつ伏せで当てるのは腎臓です。 腎臓の位置は、脇腹の肋骨の最下部の高さで背骨の両側に2つですので、左右の背骨に沿って2つの蒟蒻湿布を縦に置いて下さい。 次に蒟蒻は直接当てませんが、大切な臓器が脾臓です。 場所は左の肘が脇腹に当たる所です。 脾臓の役割は・・・後々お話します。

 それではようやく実践編へと移りますが・・・今回は前置きで少し話が長くなりましたので・・・実践編は次回へ持ち越します!

今回の提案/蒟蒻湿布は、①水切り、②しっかり包み、③当てる場所・・・が重要です

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