3/26に開催しました同内容のワークショップが好評でしたので、開催場所を変えて今シーズン2回目の「ぬか床作り」のイベントを開催致します
下記の内容はコチラのチラシでもご覧いただけます
「2016ws_nukatoko1.pdf」をダウンロード
身体と心が健康な状態とは・・・「腸に住む菌が元気なこと」
日本人の腸に合った菌を摂取するには、玄米と味噌汁とお漬物の「和食の基本3点セット」がお勧めです
そのお漬物は、自分の手で育てた「ぬか床」で漬けたモノが最高の食材であり、貴方の腸の薬になります
そこで、今回は冷蔵庫にも保管できるタッパを使った「ぬか床作り」に挑戦してみましょう!
思っているよりも、ぬか床を作るのは簡単で、ぬか床を育てるコツが判ると、日々の腸内環境の整え方も判ってきますよ!
また、ぬか床作りで使用する「米ぬか&塩」を使ったお手当て法「塩と米ぬか温石のお手当て」も併せてじっくりゆっくりと体験して頂きます
(小島流のオリジナルお手当てです!)
開催日時 4月29日(金曜日・祝日)10時~12時 (申込締切日は4/25月曜日)
募集人数 8名(お手当をする関係上、定員がございます)
開催場所 旬彩いかわ
(左京区一乗寺野田町11 清光ハウス1F)
北大路白川通上る2筋目、マクドナルドの交差点を東へ、1筋越えて直ぐの右手
※車の方は、近くのコインパーク(北大路白川交差点北西)などに停めて下さい
当日の行程
10分 事前説明
30分 ぬか床作り(ぬかと塩水を混ぜ、捨て野菜を入れ、昆布・唐辛子を入れる)
10分 後片付け
20分 塩&米ぬか温石の説明と準備
40分 塩&米ぬか温石体験
(畳がありますので、横に寝た姿勢でお腹など気持ちの良い所を温めましょう)
10分 試食・質問・相談タイム
~以上で約2時間~
参加費 お一人 1,500円
(1.4L=1㎏弱のぬか床1つ、塩&米ぬかお手当てセットのお土産付き)
※参加費のうち500円を小島が主催予定の「2017年東城百合子・京都講演会開催基金」として積立させて頂きます
持参物 お手当用のタオル1枚、タッパの持ち帰り袋、捨て野菜や足しぬかの持帰りビニール袋2~3枚
(ぬか床用タッパは主催者側で用意します)
注意点 ぬか床作りは手の菌を活かす為に全て「素手」で行いますので、万が一「ぬかに対してのアレルギー」などが有る方は事前にお申し出て下さい
糠(ぬか)漬けは、一見塩分が多く思われますがカリウムも多く含まれています。
カリウムは余分なナトリウムを体外に排出する作用があるため、塩分の過剰摂取が緩和されます。
糠に存在するビタミンB1と植物性乳酸菌が食材に含まれると、うまみ成分も増え、良い香りも付くので食が進み、食物繊維が多い野菜も食べ易くなる効果もあります。
また毎日糠床を触る事によって、米ぬかに含まれる油分が肌になじんで肌につやを与えてくれたり、毛穴に詰まった汚れや油分を溶出することで肌の新陳代謝も活発になり、美肌効果も期待できます。
「自分の手」で触って育てた糠床は、貴方のお肌や腸内環境を整える一番の「薬箱」になることでしょう。
温石(おんじゃく)とは…温めた塩や砂の力で身体を芯から温めると共に、素材の排出力を利用したお手当て法です。
温かさが穏やかなので小さなお子様のお手当て法としても有効です。
やり方は、塩や砂を鍋などに入れて中火で2~3分炒り、目の細かいガーゼ生地に乗せて口を縛り、包んだタオルで熱さを調整します。
腹痛・下痢・冷え・腰痛・急性食傷などの際に患部に当てます(ぬるくなれば1分ほど温め直せば直ぐに使えますので、日々のお手当法としても簡単で有効です)。
今回は塩と米ぬかを混ぜて使う温石法を体験して頂き、自然素材の温かさ・気持良さを是非体感して、ご家庭でもお手当を続けて下さい。
ぬか作りの作業中や温石体験中の「健康お話会」では…体の正しい使い方・ストレスに負けない心の持ち方、正しい吸収法や排出がUPする食事の摂り方…など、世間一般の理論とは少し違う角度からの色々なお話します(考え・知識の幅が少し広がるだけで身体の感じ方や症状が変わります!)。
勿論、皆様が各々に抱えておられる症状別の対応策を教えて欲しい!と言った、個別のアドバイスも時間があればさせて頂きますので、沢山質問を抱えてご参加下さい。
参加希望の方はhiroba25@hotmail.com 宛に
「4/29のぬか床作りのワークショップ参加希望」と言うタイトルで
・お名前
・連絡先(メールと電話)
・参加人数
をお知らせください
折り返し、2日以内に参加受諾のメールを返信させて頂きます
(連絡が3日経っても無い場合は、メールを再信するか、お電話下さい)
※定員に達した場合は、キャンセル待ちで待機頂く事もありますので、ご了承ください
以上です
ご参加の検討、宜しくお願い致します<(_ _)>